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放射能対策

農業者自らが放射能対策に取り組み、全国の皆様とつながりながら風評被害に打ち勝っていく・・・そして、いつの日か世界で一番安全でおいしい農産物をお届けしたい!

放射能(線)の単位

放射性物質の種類によって放出される放射線の種類やエネルギーが異なるので、放射線が人体に与える影響は、放射能の強さ「ベクレル」で比較するのではなく、人体への影響の度合いを表す「シーベルト」で比較する必要があります。


二本松農園土壌の放射能の状況


吸収抑制

福島のほとんどの水田で実施されているセシウムの吸収抑制

福島県のほとんどの農地では、実は除染は、行われていません。行われているのは、「吸収抑制」対策です。塩化カリウム、ゼオライトを農地に散布し、これにより、放射性物質より先にカリウム成分を作物に吸収させたり、ゼオライトの中に放射性物質を閉じ込めたりしています。なので、作物には、放射性物質が吸収されにくいのです。ただ、塩化カリウムは化学肥料ですので、大量に撒くと作物の食味等に影響を与えます。このため、「NPO 法人がんばろう福島、農業者等の会」では、国等に要望して、さとうきびからとった天然カリウムの散布を始めています。しかし、放射性物質は、あいかわらず、農地に残ったまま…という事になります。そこで⇒ 有機除染



有機除染 〜私達の新たなチャレンジ〜(震災前の農地に戻す試み)

農地の除染

放射性物質は、農地に残ったままなのが現状です。私達は、震災前の農地に戻したい!というのが希望です。そこで、独自に「有機除染」に取り組んでいます。


有機除染の流れ


@ 納豆菌を添加して代掻きを行います。

A 水に溶けだした放射性セシウムをプルシアンブルー不織布で、吸着します。 最後にプルシアンブルー不織布を回収して終了になります。 ※この様子は、2014年6月12日テレビ朝日「スーパーJチャンネル」で全国に紹介されました。


実績(2013年)


※有機除染は、NPOと関連企業が自主的に取り組んでいます。広く除染のための募金を行っています。ぜひご協力をお願いします。こちらから募金ができます。



当サイトでは、「吸収抑制」や「有機除染」などを合わせて、広い意味で「農地除染」と呼んでいます。